真夜中の雪。

五社秀雄監督の「226」という映画を観たのは、もう10年以上も昔のことになる。
いまだに強烈に憶えているのは作中の『我狂カ愚カ知ラズ 一路遂ニ奔騰スルノミ』という台詞である。
狂っている、愚かだ、と言われようとも信じる道を突っ走る。と解釈したね。そんな風に情熱を傾けるものがあることは幸せなことだと思う。武力クーデターは良くないけど。
そもそも226事件とは、青年将校が横断的に結合して国家革新をはかろうとする皇道派と、総力戦体制の国家をめざす幕僚を中心とした統制派の陸軍内部の主導権をめぐる確執により起こった。…らしい。んで、主導権争いに勝った統制派(東条英機ら)によって日本は本格的な帝国主義へと進んでいった、ということだ。
歴史に、たら・ればは禁物やけど、もしクーデターが成功していたらどうなっていただろうね。所詮は武力による改革やから、そうは変わらなかったかもしれないな。けど、映画で描かれていたように、青年将校たちが戦争を回避しようとしていたのなら、その世界を見てみたかったような気もする。
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» 2.26 [むいむい星人の寝言]
あの雪の東京など想像も出来ないような晴れて暖かな一日でした。にしても2.26事件について書いてるココログ、少ないですねぇ。以下ココログルでの検索結果。 [Read More]
Tracked on 2004.02.26 at 23:17


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